AMG 革シートコーティング
Starex水性施工事例
メルセデスAMGのナッパレザーに、Starex水性シートコーティングを施工。高性能車の繊細な革を質感そのままに長期保護した、長崎県・有限会社エーシーエス(ACS)の施工事例です。
AMGの革シートが求める「繊細さと強さの両立」
メルセデスAMGモデルに採用される革シートは、パフォーマンスカーならではの特別な仕様が施されています。上位モデルではナッパレザーが標準採用され、そのしなやかで滑らかな手触りは、ドライビングの高揚感と上質な居住性を同時に演出します。
しかし、AMGオーナーが直面する課題は「高品質ゆえの繊細さ」です。ナッパレザーは一般的な本革よりも表面のコーティング層が薄く仕上げられているため、革本来のきめ細やかな質感を感じられる一方、摩擦・汚れ・紫外線に対してデリケートな側面を持っています。
AMGの走りを楽しむオーナーであればあるほど、ホールド性の高いスポーツシートとの接触が頻繁になります。乗降時のサイドサポートとの摩擦、デニムや革ジャケットからの色移り、ステアリング操作時の上半身の動きによる座面の擦れ。ハイパフォーマンスな走りと革の保護は、AMGオーナーにとって切実なテーマです。
AMG革シートの主な劣化リスク
AMGオーナーにStarex水性コーティングが選ばれる理由
AMGのレザーシートに最適なコーティングとは何か。それは「強固に守りながらも、革の質感を変えない」こと。従来の油性コーティングでは、テカリや硬化が生じ、ナッパレザー本来のしっとりとした風合いが失われるケースがありました。
Starexは水性コーティングだからこそ、約11ミクロンの膜厚でありながら革の通気性と柔軟性を維持できます。特許技術による水性処方は、有機溶剤を含まないため施工後の異臭もなく、AMGの上質な車内空間を損ないません。
Starex水性コーティングの特徴:食品分析検査基準をクリアした安全性。革・合皮・ファブリック・アルカンターラのすべてに対応。(財)日本皮革研究所の試験で1万回以上の摩擦テストに耐える耐久性。施工後の質感・見た目の変化がほぼゼロ。
油性コーティングとの違い
高級車の革シート保護において、油性と水性の違いは仕上がりに直結します。油性コーティングは確かに強固な皮膜を形成しますが、革の表面に硬い層を作るため、ナッパレザーのしなやかさが失われ、不自然なテカリや手触りの変化が生じることがあります。
また、油性タイプは有機溶剤を含むため、施工後に車内にニオイが残る可能性があります。AMGのような密閉性の高い高性能車では、このニオイが長く留まりやすく、快適性を損なうリスクがあります。
Starexの水性コーティングは、水の追従性を活かして革の凹凸やシワに自然に密着します。コーティングをしていることが分からないほどの自然な仕上がりこそが、AMGオーナーに選ばれる最大の理由です。
施工の流れ
今回、長崎県時津町の有限会社エーシーエス(ACS)にて、メルセデスAMGの革シートにStarex水性コーティングを施工しました。丁寧な下地処理からコーティング、乾燥まで、AMGの革にふさわしい施工プロセスをご紹介します。
施工後に得られる効果
Starex水性コーティングを施工したAMGの革シートは、見た目の変化はほぼなく、革本来の質感を維持したまま、以下のような保護効果を発揮します。
保護効果の持続期間は約3年間(使用頻度・環境により変動)。日常のメンテナンスは月1回程度の水拭きで十分です。コーティング効果が落ちてきた場合は、専用クリーナーで汚れを落とし再コーティングすることで同じ効果が得られます。

