
乗り降りのスレ・飲みこぼし対策に選ばれたStarex水性シートコーティング施工事例
新車でも「守り方」を間違えると、差が出る内装

今回ご紹介するのは、
**新車・登録2025年11月のカローラクロス GR(ブラック × ブランノーブ内装)**への
Starex水性シートコーティング施工事例です。
一見すると新車の内装は「まだ何も対策しなくていい」と思われがちですが、
実は最も差が出るのが“最初の守り方”。
特に今回のように
・スポーティでホールド感のあるシート形状
・明るめカラー(ブランノーブ)を含む内装
の場合、使い始めてからの劣化スピードに差が出やすい条件がそろっています。
車両と使用状況|GRシート特有の「スレリスク」

今回のオーナー様は男性。
気にされていたポイントは明確でした。
- 両端が立ち上がった ホールド感の強いシート形状
- 乗り降りのたびに発生する サイド部のスレ
- ブランノーブ部分へ
コーヒーなどをこぼした時の“保険”としての対策
GRグレードのシートは、
体をしっかり支える設計になっている分、
乗り降り時に体が当たる箇所が限定され、そこから劣化が始まりやすいのが特徴です。
施工前の状態分析|「まだ汚れていない」からこそ重要
施工前の内装は、当然ながら非常にきれいな状態でした。
しかし、現場目線で見ると…
- 立ち上がった両サイドは
今後スレ・テカリが出やすい形状 - ブランノーブは
飲み物汚れ・皮脂・染料汚れが視認化しやすい色味
つまり今回は、
「汚れを落とす施工」ではなく、
**“汚れと劣化を定着させないための施工”**が適切なケースです。
なぜ「撥水重視」の内装コーティングを選ばなかったのか
ここで重要なのが、内装コーティングでよくある誤解です。
「撥水が強い=良い内装コーティング」
これは正解ではありません。
内装で撥水を強くしすぎると、
- 砂埃・花粉・微粒子が付着しやすくなる
- 表面に汚れが残りやすく
- 白っぽいムラや黒ずみが目立ちやすくなる
といったケースが、実際の現場では多く見られます。
内装に必要なのは
水を弾くことよりも、汚れが“定着しにくい”設計です。
Starex水性シートコーティングを選んだ理由

今回選択したのは
Starex水性シートコーティング(レザー/内装対応)。
理由は明確です。
● ブランノーブ対策として
- コーヒー・飲み物汚れが
素材奥に染み込みにくい防汚設計 - 汚れても 水拭きでメンテナンスしやすい
● GRシートのスレ対策として
- 分子間結合を強化した皮膜設計により
摩耗・スレの進行を抑制 - マット質感・色味を変えないため
新車の雰囲気を損なわない
撥水を強調するのではなく、
「使った後に差が出にくい」内装保護を狙った選択です。
施工内容|新車特典サービスも含めたトータル保護
今回は新車特典として、
オプション施工部のサービス施工も実施しました。
施工箇所
- シート全体(メイン施工)
- ハンドル
- シフトノブ
- ドアトリム一部
日常的に触れる箇所は、
シート以上に 皮脂・汗・摩耗の影響を受けやすい部分。
新車のうちにまとめて保護することで、
内装全体の劣化スピードを揃え、
長期的なコンディション維持につながります。
施工後の変化|見た目はそのまま、中身が変わる

施工後の内装は、
- 見た目のツヤ感:変化なし
- 色味:変化なし
- 手触り:自然なまま
ただし、
汚れが付きにくく、落としやすい状態に整っています。
派手な変化がないのは、
「施工が効いていない」のではなく、
新車の質感を壊していない証拠でもあります。
よくある質問
Q. 新車でもシートコーティングは必要ですか?
A. 必須ではありませんが、スレや汚れが気になる方ほど、新車施工のメリットは大きいです。
Q. 撥水系と何が違うの?
A. 撥水ではなく、防汚を重視しています。汚れが定着しにくく、メンテナンス性が向上します。
Q. ブランノーブでも色は変わらない?
A. マット質感を保つ設計のため、色味・風合いを大きく変えません。
Q. コーヒーをこぼしても大丈夫?
A. 完全防止ではありませんが、染み込みを抑制し、早期対処しやすくなります。
まとめ|このカローラクロス GRには、この選択が正解

今回の施工は、
- GRシート特有の 乗り降りスレ対策
- ブランノーブ内装の 飲みこぼし保険
- 新車の質感を保ったままの 防汚設計
これらを重視した、
**「撥水ではなく、防汚から逆算した内装コーティング」**でした。
新車だからこそ、
汚れてから悩むのではなく、汚れない状態を作る。
同じような内装・使い方の方は、
ぜひ今回の事例を参考にしてみてください。
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